納車してみて

通常二輪車の納車は、オーナーがバイクやにバイクを取りに行くのが普通です。私も例に漏れず、バイク屋までルンルンで足を運びました。と言っても、親に車で送ってもらったのですが・・・

店に着くとすでにバイクが準備されていました。店に入って、納車に来たことを告げると、あちこち連れ回され、営業スタッフの紹介と挨拶、整備スタッフの紹介と挨拶、バイクの操作方法、等々、なかなか自由にしてもらえませんでした。

慣らし中と言うこともあり、帰りはゆっくりと帰ってきました。しかし、早くあの鋭い加速を味わいたいとウズウスしてました。

家に到着すると、恒例の納車行事が始まります。しげしげと愛車を眺めてニヤニヤし、色んな部分を意味もなく操作してみたり、キックでエンジンを掛けようとしてみたり(かかりませんでしたorz)、シートを外してみたり、付属品のマニュアルを眺めたり・・・・まぁ、浮かれてたってことです(w


付属品

納車に際して、色んなモノが付属してきました。元がレーサーだからか?日本車ではあり得ない、パーツリストまで付いてきました。付属品はKTM特製の手提げに入ってきました。

これが、KTM特製の手提げです。
ナイロン製。現在は車・バイク関連の書類をまとめるのに使用しています。
手提げの中身は、各種マニュアル類などです。WPのサスペンションは市販品のような説明書が付属してました。オーナーズマニュアルは外国語版が普通の製本となっており、日本語訳はバインダーの中にはさまってました。
キーとキーホルダーです。キーホルダーはディーラーでもらいました。

納車直後の様子

店から家まで乗って帰って来て、浮かれて写真を撮りました。

横から。
斜め前から。
前から。
ライトは、上がハイビームで、下がローロービームです。ポジションランプは上のハイビームに内蔵されています。
後ろから。
コオロギみたいなお面。
メーター廻り。ホワイトパネルは夜間見づらいです。
元がオフ車だから、結構スリムです。しかし、EXC系はさらにスリムです。
エキパイはステンレス製です。
サイレンサーは2本出しです。音は静かです。
ナンバーステーは、凝ったデザインです。
注意書きのステッカーは、一番上がドイツ語でした。

[戻る]